海老蔵、目潤ませ「優しい人でした」

 3日に肺炎のため亡くなった歌舞伎俳優・市川團十郎さん(享年66)の長男・市川海老蔵(36)が4日、東京・目黒区の團十郎さんの自宅前で取材に応じ「周りの人を思う優しい人でした。彼の子で生まれたからこそ、(歌舞伎俳優として)いられるのかなと思う。本当にありがたいです」と目を潤ませながら父の愛に感謝した。

 3日は千葉県の成田山新勝寺で恒例の豆まきをしていた海老蔵。同日夜に團十郎さんの容体が急変し、駆けつけた都内の病院で父をみとった。その後、團十郎さんの自宅で過ごし、4日早朝に自宅に戻っていたが、午前8時半ごろに葬儀の打ち合わせなどをするために再び團十郎さんの自宅を訪れた。

 團十郎さんは4月に新しく開場する歌舞伎座のこけら落とし公演に出演する予定だった。この公演に出演するために、3月に出演する予定だった、海老蔵との共演舞台「オセロー」も中止し、回復に務めていたが、夢はかなわなかった。

 海老蔵は「歌舞伎としては受け入れがたい、歌舞伎界にとっても大きな事がまた起こってしまった」と昨年12月に亡くなった中村勘三郎さんに続いて、人気・実力を兼ね備えた名優を失ったことを悔やんでいた。

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