車いすテニス、日本男子は準優勝 世界国別選手権

 車いすテニスの世界国別選手権最終日は28日、東京・有明コロシアムで男子決勝が行われ、日本はフランスに0-2で完敗し、初の地元開催で2007年以来3度目の優勝を逃した。フランスは2年ぶり7度目の制覇。

 大会はシングルス2試合とダブルス1試合で争う。リオデジャネイロ・パラリンピック代表で臨んだ日本はシングルスで真田卓(フリー)がニコラ・パイファーに1-6、1-6、エース国枝慎吾(ユニクロ)が世界ランキング1位のステファン・ウデに4-6、2-6と2連敗を喫した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス