桃田、巨人野球賭博見て「怖くなった」

 違法カジノ店での賭博行為が発覚したバドミントン男子の桃田賢斗(21)、田児賢一(26)=両者ともNTT東日本=が8日、都内で問題についての釈明会見に出席した。スポーツ界での賭博問題に関連して、15年から続くプロ野球・巨人での野球賭博問題を見て、桃田は「(該当選手が)解雇されたというのを見て、怖くなって誰にも言えませんでした」と感じていたと振り返った。

 桃田も、桃田を誘った立場の田児も、暴力団のような反社会性力との接触については否定したが、違法性については認識していた。野球賭博についての報道を受け、自分から名乗り出る気持ちはなかったかという質問に、田児は「このこと(自分たちの賭博行為)が公になったらどうしようというのが一番正直な気持ちです」と告白した。

 NTT東日本の調査結果によると田児は14年10月から15年3月に東京都墨田区の違法カジノ店を10回程度訪れ、その後、15年5月から今年1月まで横浜市内の違法カジノ店に月数回程度通い、賭博行為をしていた。全体の負け額は約1000万円だった。桃田は田児の紹介で東京都墨田区の違法カジノ店に合計6回程度訪問し、賭博行為をしていた。負け総額は約50万円だった。

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