羽生2位のフリー視聴率 SP下回る

 フジテレビ系で2日午後7時42分から放送された「世界フィギュアスケート選手権2016 男子フリー」の平均視聴率がショートプログラム(SP)を下回る14・3%だったことが4日、分かった。

 大会は羽生結弦選手がショートプログラム(SP)首位から逆転を許し、2年連続の2位に終わった。視聴率でも、演技後の“雄叫び”でも注目を集めたSPが放送された3月31日に記録した16・3%に及ばず、羽生選手の成績と同様にポイントを下げる形となった。

 瞬間最高視聴率は午後9時4分と同12分にマークした19・7%だった。

 浅田真央選手が復帰後最高得点をマークし7位となった3日の女子フリーは13・6%だった。

 (数字はビデオリサーチ調べ、関東地区)

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