ザハ・ハディド氏死去、米国で心臓発作
2020年東京五輪開催のため新設される新国立競技場の旧計画をデザインした、イラク出身の女性建築家・ザハ・ハディド氏が31日、米マイアミで突然の心臓発作のため死去した。同氏の公式HPが伝えた。65歳だった。
ハディド氏は、今週初めに気管支炎を患い、病院で治療を受けていたという。
ハディド氏がデザインした旧計画は、総工費に対する批判が集まり、白紙撤回されていた。
2020年東京五輪開催のため新設される新国立競技場の旧計画をデザインした、イラク出身の女性建築家・ザハ・ハディド氏が31日、米マイアミで突然の心臓発作のため死去した。同氏の公式HPが伝えた。65歳だった。
ハディド氏は、今週初めに気管支炎を患い、病院で治療を受けていたという。
ハディド氏がデザインした旧計画は、総工費に対する批判が集まり、白紙撤回されていた。