フェンシング太田、1回戦で敗退 W杯フルーレ個人

 【ボン(ドイツ)共同】フェンシングのワールドカップ(W杯)は6日、ドイツのボンで男子フルーレ個人の決勝トーナメントが行われ、昨年の世界選手権覇者で世界ランキング1位の太田雄貴(森永製菓)が1回戦で119位のバプティスト・モラン(フランス)に敗れる波乱があった。

 太田とともに2012年ロンドン五輪団体で銀メダルを獲得した千田健太(阿部長マーメイド食品)は2回戦でアレクサンドレ・シド(フランス)に敗れ、日本勢は姿を消した。

 7日はリオデジャネイロ五輪出場権が懸かる団体が行われる。

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