クルム伊達は棄権 今季最後、来年に意欲
テニスのダンロップ・スリクソン・ワールドチャレンジは22日、愛知県の豊田市総合体育館で女子シングルス準決勝を行い、44歳のクルム伊達公子(エステティックTBC)はベルギー選手に2-6で第1セットを失ったところで腹筋のけがにより棄権した。
「試合が続いていたことが原因」と記者会見で理由を明かし「今季はこれで最後だが、来年に向けて休養せずにトレーニング中心に体を動かしていく」と意欲を示した。
テニスのダンロップ・スリクソン・ワールドチャレンジは22日、愛知県の豊田市総合体育館で女子シングルス準決勝を行い、44歳のクルム伊達公子(エステティックTBC)はベルギー選手に2-6で第1セットを失ったところで腹筋のけがにより棄権した。
「試合が続いていたことが原因」と記者会見で理由を明かし「今季はこれで最後だが、来年に向けて休養せずにトレーニング中心に体を動かしていく」と意欲を示した。