荒川静香 結婚前検査受けていた 来月に第1子出産予定

 五輪金メダリストでプロフィギュアスケーターの荒川静香(32)が24日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜正午)に出演、来月に控えた出産について、妊娠できる体であるかどうか結婚前から病院で検査を受けていたことを明らかにした。

 荒川は立ち上がって横向きになり、黒柳に大きくなったお腹を見せた。2週前まではリンクで滑っていたが、「体重を足に感じる時に恐怖心が出てきて」、滑るのをやめたという。

 来月に迫った第1子の出産については「私もびっくりしました。こんなに早く授かるなんて」と自分でも意外だったようだ。

 というのも長年の選手生活から「体をずっと酷使してきたので、将来子どもが持てるか不安に思っていて」、結婚する以前から病院に通い「整えていた中で結婚して、子どもを授かった」と打ち明けた。いわゆる「ブライダルチェック」を受けてから結婚するという、荒川らしい手順を踏んでいた。

 荒川は昨年12月29日に一般男性と結婚したことを発表、今年4月には第1子妊娠を明らかにした。夫についてはこの日、「母同士が知り合いだった」縁で結ばれたことや、スイミング、酒を楽しむことが共通の趣味であることなどを明らかにした。

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