舛添都知事が高校総体前夜祭に出席

 東京都の舛添要一知事は31日、都内で行われた南関東高校総体の前夜祭に出席した。1965年に福岡県の400メートルリレー代表として出場した思い出を語り「今、20年東京五輪に向けて仕事ができているのも、原点はインターハイ」と話した。その上で「今の高校生は6年後、アスリートとして活躍できる最高の年齢。東京五輪は国家的なプロジェクト。オールジャパンでやらなければ、成功はない」と、力を込めた。

 一方で前日に20年東京五輪のトライアスロンとセーリングの会場変更を示唆した際に、理由として東京湾の「大腸菌」について言及したことが波紋を広げている。この日は予定されていた囲み取材をキャンセルし、会場を後にした。

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