テニス、錦織組は準々決勝敗退

 【ハレ(ドイツ)共同】男子テニスのゲリー・ウェバー・オープンは12日、ドイツのハレで行われ、ダブルス準々決勝で錦織圭(日清食品)ロビン・ハーセ(オランダ)組はアンドレ・ベゲマン(ドイツ)ユリアン・ノール(オーストリア)組に3-6、4-6でストレート負けした。

 ウィンブルドン選手権の前哨戦と位置付け、芝コートの今季初戦となる大会。全仏オープンの初戦敗退で世界ランキング12位に後退した24歳の錦織は、第4シードのシングルスで準々決勝に進出。

 シングルスは昨年優勝の第2シード、ロジャー・フェデラー(スイス)がジョアン・ソウザ(ポルトガル)に逆転勝ちした。

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