DeNA逆転 石田が5試合ぶり6勝目

広島打線を相手に力投するDeNA・石田健大=横浜スタジアム(撮影・西岡正)
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 「DeNA4-1広島」(2日、横浜スタジアム)

 DeNAが逆転勝ちした。0-1の四回、筒香の右越え17号ソロで同点。五回に桑原の右前適時打で勝ち越すと、六回はエリアン、梶谷の連続適時打で突き放した。

 先発の石田は5回2/3を4安打1失点で、5月25日の中日戦以来、5試合ぶりとなる6勝目(3敗)を挙げた。九回の1回を無失点だった山崎康が18セーブ目を挙げた。

 お立ち台に上がった筒香は、6月17日の楽天戦以来となる一発に「もっと打てるように頑張ります」と言いながらも笑顔。決勝打の桑原は「カープが今、神がかっているということで、横浜も神がかっていると。それはちょっと違いますか?頑張りました」と話して、スタンドを沸かせた。

 広島は二回、新井の右越え6号ソロで先制したが、三回以降は得点できなかった。先発のドラフト1位・岡田(大商大)は5回1/3を4失点で3敗目(1勝)を喫した。

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