ヤクルト・バレンティンが13号2ラン

1回、2ランを放ち、ナインに迎えられるヤクルト ウラディミール・バレンティン(右)=神宮球場(撮影・出月俊成)
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 「ヤクルト-阪神」(25日、神宮球場)

 ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手が、8試合ぶりの一発を放った。

 一回、1死二塁から山田の三ゴロをヘイグが失策して1点を先制。なおも1死二塁で、バレンティンは、横山の直球を豪快にフルスイング。中堅への13号2ランとなった。

 助っ人は「打ったのはストレート。久しぶりにいい感触。チョー気持ちいい」とご機嫌だった。

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