ソフトバンク-西武は延長12回ドロー
「ソフトバンク4-4西武」(30日、ヤフオクドーム)
延長十二回で引き分けに終わった。
ソフトバンクは初回2死一、三塁から長谷川の右前適時打で1点を先制。1-2の四回は無死満塁から福田の中犠飛で同点。五回は1死満塁から押し出しと今宮の右犠飛で2点を勝ち越したが、七回に追いつかれた。先発・千賀は6回4安打2失点。
西武は0-1の二回、メヒアの左越え10号ソロと続く坂田の右越え2号ソロで1度逆転。2-4の七回は木村昇の適時三塁打と代打・上本の適時二塁打で同点に追いついた。先発・高橋光は5回6安打4失点。