日ハム・バースは乱調、5失点で降板

4回に連打を浴びた日本ハム・バースのもとに集まるナイン=QVC(撮影・棚橋慶太)
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 「ロッテ-日本ハム」(30日、QVCマリンフィールド)

 日本ハムの新外国人、バース投手が先発し、4回1/3を7安打5失点。5四球を与える乱調で降板した。

 二回1死後、ナバーロ、鈴木に連続四球を与えるなどで2死一、二塁となり、根元に左線への2点適時二塁打を浴び先制を許した。さらに岡田にも中前適時打を浴びこの回3失点。五回にも3連打を浴びると、たまらず栗山監督が交代を告げた。

 前回21日西武戦初勝利に続く2勝目ならず。「フォアボールが全てです。制球に苦しみ自滅しました。確かに風の影響もありましたが、もう少しマウンド上でしっかり投げられればよかったです。粘りのピッチングを心がけたのですが、リズムをつくることができず残念です」とコメントした。

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