創志学園初勝利 高田が最速149キロ

東海大甲府打線相手に好投する創志学園・高田=甲子園(撮影・佐々木彰尚)
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 「選抜高校野球・1回戦、創志学園5-1東海大甲府」(24日・甲子園球場)

 5年ぶり2度目の出場となる創志学園が逆転勝ちで、甲子園初勝利を挙げた。

 今秋のドラフト候補、MAX150キロ右腕・高田萌生投手(3年)が7安打1失点の好投。今大会最速となる149キロを計測した球威のある直球に、スライダーやカーブのコンビネーションで、東海大甲府打線を封じた。

 打線は1点を追う五回に野選で同点とすると、内野ゴロの間に勝ち越し。さらに2番・湯井飛鳥内野手(3年)の中前適時打など3連打もあり、この回一挙4点。東海大甲府の好右腕・松葉を攻略した。

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