阪神、パドレスのマテオと交渉 26試合に登板、1勝1敗

 阪神の四藤球団社長は22日、来季の抑え投手候補として、ドミニカ共和国出身の右腕、マルコス・マテオ投手(31)と交渉中であることを明らかにした。今季は米大リーグのパドレスで26試合に登板し、1勝1敗、防御率4・00。四藤社長は「いろいろな調整がクリスマスの期間に入り、すぐに進まない。(決定は)うまく行って年明け早々」と述べた。

 阪神は2年連続で最多セーブのタイトルを獲得した呉昇桓投手が東南アジアでカジノに興じた疑いでソウル中央地検から取り調べを受けたため、残留交渉を打ち切っていた。

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