マ軍がボンズ氏を打撃コーチに検討中
イチロー外野手(42)が所属するマーリンズが来季の打撃コーチに通算最多本塁打記録をもつバリー・ボンズ氏(51)の招へいを検討している、と30日(日本時間12月1日)、スポーツ専門サイト「CBSスポーツ」が伝えた。
通算762本塁打やシーズン73本塁打などのメジャー記録をもつボンズ氏は07年に引退。同サイトによると、引退後は古巣のジャイアンツのキャンプで特別コーチとして選手を指導しているという。
マーリンズにはメネキーノ打撃コーチがいるが、来季は2人態勢で臨む方針でボンズ氏が候補の1人に挙がっているという。