巨3-2神(10日) 高橋由がサヨナラ四球

 巨人が同点の延長十回、3四球で1死満塁とし、代打の高橋由が押し出し四球を選んでサヨナラ勝ちした。マイコラスが七回に追い付かれたが、八回を山口が、九回と十回を沢村が抑え、リードを許さなかった。

 阪神は七回こそ粘りを見せたものの、それ以外は再三の得点機を生かせなかった。高宮の制球難は致命的で、呉昇桓の不在が響いた格好だ。

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