U-18平沢 2打席連続タイムリー

1回日本、2死二、三塁、先制適時二塁打を放つ日本・平沢大河=甲子園(撮影・飯室逸平)
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「U-18W杯・スーパーラウンド、日本-キューバ」(5日、甲子園)

 日本が追加点を奪った。三回、1死一、三塁で5番・平沢大河(仙台育英)が左前にはじき返した。2打席連続適時打でチームの3点目を挙げた。

 この回、1死から2番の勝俣が右前打で出塁。4番・清宮が変化球を右前にはじき返しつなぎチャンスをお膳立てした。

 平沢の適時打の後、1死満塁とし、篠原(敦賀気比)の併殺崩れの間に三塁走者が生還。堀内(静岡)の左前適時打もあり、この回3点を追加して5-0とした。

 投手は小笠原(東海大相模)が先発し、三回から高橋純(県岐阜商)が登板している。

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