U18日本が押し出し四球で先制
「U-18W杯・1次ラウンドA組、日本-オーストラリア」(30日、舞洲)
日本が先制した。
オーストラリア先発のバレットに対し、0-0の二回、先頭の清宮が四球で出塁。篠原の犠打、勝俣の中前打、堀内の四球で1死満塁の好機を築いた。
次打者・杉崎は空振り三振に倒れたが、船曳が押し出し四球を選び、三塁走者の清宮が先制のホームを踏んだ。
日本のスタメンは次の通り。
(中)オコエ瑠偉=関東第一
(三)津田翔希=浦和学院
(遊)平沢大河=仙台育英
(指)清宮幸太郎=早実
(一)篠原 涼=敦賀気比
(右)勝俣翔貴=東海大菅生
(捕)堀内謙伍=静岡
(二)杉崎成輝=東海大相模
(左)船曳 海=天理
(投)小笠原慎之介=東海大相模