ハム西川がカウント間違いでけん制死
「ソフトバンク-日本ハム」(28日、ヤフオク)
日本ハム・西川がボールカウント勘違いでけん制死した。六回2死から四球で出塁。次打者・陽岱鋼はカウント1ボール1ストライクから空振り。西川は2ストライクからの空振りで三振に倒れたと勘違いし、一塁を離れたまま。一塁へけん制球が投じられた後、慌てて帰塁も間に合わなかった。
今季は7月20日の楽天戦でアウトカウントを間違え、フライを取った後、ボールを左翼席へ投げ込んだ大ミスもあったが、またもボーンヘッドをしてしまった。