日ハムがブルキナファソに野球用具贈呈

 日本ハムは31日、札幌ドーム内で西アフリカのブルキナファソ野球連盟に野球用具を贈呈した。

 同国から日本の独立リーグ入りを目指して来日中のボジダ・エジニ内野手、ボンクンゴ・カデル外野手にバットやウエア、日本ハム選手の使用済みの用具などを段ボールの箱詰めにして手渡した。

 同国への野球支援活動は3回目。昨年は使用済み硬式球1300個を寄贈している。

 大野選手会長は「このような活動を通じて、アフリカの子どもたちが、野球に興味を持ってもらって、ファイターズと交流ができれば」と話した。

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