清宮、観衆2万8千人!報道陣39社238人
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「高校野球・西東京大会決勝、早実-東海大菅生」(26日、神宮)
早実のスーパールーキー、清宮幸太郎内野手(1年)は前5戦と同じく「3番・一塁」で先発した。
最多で5度の出場チャンスがある甲子園へ向け、最初の目標達成まであと1勝。球場やその周辺は、朝早くから“清宮フィーバー”の熱気に包まれた。
また、スタンドには東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会・森喜朗会長の姿もあり、同氏は早実側の一塁側内野席で観戦している。
この日は試合開始3時間前の午前8時に開門。プレーボールの時点で、準決勝までの数をさらに上回る39社238人の報道陣が受付を済ませ、五回終了時での観衆は2万8000人と発表された。