女子プロ野球、神宮で今季初試合

 日本女子プロ野球リーグ、埼玉アストライアの川端友紀内野手(26)、大田秀奈美投手(21)が6日、東京・木場のデイリースポーツを訪れ、後期のホーム開幕3連戦(18、19日・川口市営、20日・神宮、対京都)をPRした。

 神宮球場での試合開催は今季リーグ初めて。川端はヤクルトに在籍する兄・慎吾の本拠地とあって“宣伝隊長”役を務める。告知ポスターにも起用され、ともに左打ちの兄と妹の打撃フォームが「似ている」と評判になっているという。

 川端は現在リーグ4位の打率・363で、セ・リーグ3位の兄とともに首位打者争いを展開する。「神宮は男子のプロ野球の試合をやっている場所なので、やはり特別な球場と感じています。お客さんがいっぱい来てくれれば」とファンに来場を呼びかけた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス