ハム中田、驚異のスイングスピード!

 日本ハム・中田翔内野手が2日、札幌ドームでミズノ社が開発したバットスイング解析システム「スイングトレーサー」でスイングスピードを測定。球界では屈指の速さとなる151・7キロを記録した。

 この解析システムは、ヘッドスピードやインパクトスピードを計測でき、スイング向上に役立てるスイングを分析できる装置。中田は春季キャンプ中にも計測し166・9キロを記録していた。一般的に速いプロ選手でも130キロ台が多い中で、高速スピードをたたき出している。ティー打撃中に測定した中田は「すごく分かりやすいし、使いやすい。面白いデータが出るので使いたい」と話した。

 「スイングトレーサー」は現在、全国のミズノ野球品取り扱い店で発売されている。

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