ソフトBが大勝でハムの3タテ阻止

 「日本ハム0-12ソフトバンク」(24日、札幌)

 2位・ソフトバンクが15安打12得点で首位・日本ハムに完封大勝。カード3連敗を阻止し、ゲーム差を1に戻した。

 初回、松田の中越え11号3ランで先制。二回は川島の中前適時打と柳田の左線適時二塁打で2点を追加。四回には内川が左中間席へ4号ソロ。七回にも福田、今宮、柳田の適時長短打で4点を加える一方的な展開となった。

 今季2度目の先発となった寺原は大量援護にも恵まれ、7回2安打無失点で1勝目。「素直にうれしいです。野手の方が序盤に大量点を取ってくれたので、僕も気持ちの面で楽に投げられました。中継ぎでしっかり腕を振って投げてきたので、先発でも腕を振れました」などと自身の投球を振り返った。

 日本ハムは連勝が4で止まった。プロ2度目の登板となった先発のドラフト1位・有原は5回9安打6失点で1敗目(1勝)。

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