ソフトバンク松坂、細川と調整 立たせたまま46球投げる

 右肩の筋肉疲労で離脱しているソフトバンクの松坂が6日、福岡市の西戸崎合宿所で西武時代にバッテリーを組んだ細川に計46球投げて調整した。ブルペンで立たせたままだったが「(細川は)よく見えていると思うし、気付いたことを言ってくれるので助かる」と感謝した。細川は「(3月下旬に)キャッチボールをしたときより全然いい。肩の回り(方)が全然違う」と話した。

 松坂は前日に投げた直球、カーブのほか、スライダーやチェンジアップ、カットボールを交えた。次回の投球練習で捕手を座らせるかどうかについては「そうなるといいですね」と語った。

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