ヤクルト風張 初登板も8球で危険球退場

1回広島1死、菊池涼介に頭部死球を与え、危険球退場となるヤクルト・風張蓮(左)。プロ初登板での危険球退場は史上初=神宮(撮影・吉澤敬太)
2枚

 「ヤクルト-広島」(3日、神宮)

 ヤクルトのドラフト2位ルーキー・風張蓮投手(東農大北海道オホーツク)がプロ初登板、初先発したが、わずか8球で危険球退場処分となった。

 先頭の田中は遊ゴロに打ち取ったが、2番・菊池への初球、変化球が抜けたような形で頭部を直撃した。

 菊池は起き上がれず、担架に乗せられてベンチ裏へ運ばれたが、治療を受けて復帰。風張はそのまま危険球で退場となり、2番手として徳山がマウンドに上がった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス