De 54イニングぶり適時打などで逆転

 「ヤクルト-DeNA」(19日、神宮)

 タイムリー欠乏症に悩むDeNA打線から、54イニングぶりに適時打が生まれた。1点を追う三回、1死二塁から、4番・筒香が中前に落とす同点打を放った。筒香は「まだまだ。今までの分をもっと取り返します」とコメントした。

 三回には荒波の犠飛で勝ち越し、さらに高城の適時二塁打で計3得点。「8番・捕手」で久々に先発出場した高城は「点を取れればリードする上でも楽になるので、とにかく打ってやろうという気持ちでした」と話した。

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