ソフトバンクの松坂大輔投手が18日、福岡市内の病院で検査を受け、インフルエンザB型と診断された。トレーナーによると、自宅療養をして23日にチームに合流する予定。シーズン前に最後の登板予定だった24日のウエスタン・リーグのオリックス戦(神戸第二)では投げない。合流後の状態次第となるが、31日からのオリックス3連戦と見込まれていたシーズン初登板もずれ込む可能性が高くなった。
17日に本拠地初登板のロッテ戦で6回3失点だった松坂は18日、ヤフオクドームに来た際に「少し肩は張っている」と話し、微熱を訴えて練習には参加せずに早退した。