広島・黒田 本拠地マツダで初マウンド
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広島・黒田博樹投手が4日、マツダスタジアムでのチーム練習でシート打撃に登板した。春季キャンプ中の2月28日に続き2度目。本拠地のマウンドに上がるのはこの日が初めてだ。
菊池、丸、グスマン、石原の4人を相手に計9打席。最速は143キロでカットボールやツーシームなど全球種を織り交ぜ無安打に封じた。
「最初のマツダのグラウンドで感触や雰囲気、試合に入る前の感覚をつかめたのは大きかった」
黒田は8日、ヤクルトとのオープン戦(マツダ)に登板する。