黒田 マツダ訪れ「米球場に似ている」

広島・大瀬良大地(左)と一緒にキャッチボールをする広島・黒田博樹=マツダスタジアム(撮影・出月俊成)
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 広島の黒田博樹投手が3日、休日返上でマツダスタジアムを訪れた。4日の2度目のシート打撃登板に備えてのことで、ランニングやキャッチボール、ショートダッシュなど約1時間、入念に汗を流した。

 練習前には初めてマウンドに上がり、畝投手コーチらと話し合いながら感触を確かめた。マウンドからの雰囲気について「雰囲気や形は(メジャーの球場と)似ていますね。内野も天然芝。そういう意味ではアメリカと一緒です」と話した。

 8日にはヤクルトとのオープン戦(マツダ)で、復帰後初の対外試合に登板する予定。まずは、4日のシート打撃に向けて「当然、体の状態を全て上げていかないと。その日の状態の中でアジャストして、いろんなボールも使っていきたい」と課題を口にしていた。

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