ハム新外国人2選手が名護で入団会見

 日本ハムの新外国人、ブランドン・レアード内野手とジェレミー・ハーミッダ外野手が31日、沖縄・名護市内の選手宿舎で入団会見を行った。

 レアードは昨年、ナショナルズ傘下3Aで130試合に出場し打率・300、18本塁打、85打点を記録した。兄はタイガース、ブレーブスなどで捕手を務めたジェラルド・レアード。「札幌に行くのを楽しみにしています。ファンの方に好かれるように頑張りたい」と抱負を語った。

 ハーミッダは昨季、ブルワーズ傘下3Aで108試合に出場し打率・256、16本塁打、67打点。外野の一角を期待される助っ人は「走攻守3拍子そろっていると思っている」と自信をみせた。

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