ドラフト前、早大の有原は自然体

 複数球団の1位指名が確実視される早大のエース有原航平は22日、東京都西東京市のグラウンドで時折、同僚と談笑するなど穏やかな雰囲気で練習した。大学を通じ「特に他の日と変わらず、落ち着いている」とコメントした。

 最速156キロの速球と多彩な変化球を持つ大学ナンバーワン投手。「寮でリラックスしてドラフト会議のテレビ中継を見ることができれば」と自然体で運命の瞬間を待つ。

 早大は二塁手の中村奨吾主将も上位候補で、そろって1位指名の可能性もある。岡村猛監督は「指名された球団で全力を尽くしてほしい」と話した。

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