日ハム大谷らが復興支援イベント
日本野球機構(NPB)は21日、東日本大震災の復興支援の一環として、日本ハムの大谷翔平投手らプロ野球選手が福島県の小学生と交流する「ベースボールフェスタin福島」を12月6日に福島市の国体記念体育館で開催すると発表した。
東京電力福島第1原発事故の影響で子どもが屋外活動を控え、運動不足が懸念されることから、屋内での運動会をイメージしたイベントを企画した。福島県内に住む小学生と震災で県外への避難を余儀なくされた小学生が対象で、綱引きなど誰でもできる遊びを行う。
定員は300人。応募は11月16日までHP(http://www.npb.or.jp/)で。