ヤクルトが接戦制し連敗ストップ

初めての巨人戦で力投するヤクルト・杉浦稔大=神宮球場(撮影・西岡 正)
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 「ヤクルト2‐1巨人」(1日、神宮)

 ヤクルトが接戦を制し、連敗を2で止めた。

 四回に谷内の右前適時打で先制。五回、巨人に井端のソロで1‐1の同点に追いつかれるが、六回に飯原の犠飛で再び勝ち越した。

 ヤクルト先発の杉浦は7回を5安打1失点に抑える好投。救援陣が無失点におさえて勝利をたぐり寄せた。

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