広島が乱打戦制して4連敗を阻止

7回、代打・会沢は復帰1打席目で3ランを放つ(撮影・出月俊成)
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 「広島12‐9ヤクルト」(29日、マツダ)

 広島が両軍合わせて32安打の乱打戦を制し、連敗を「3」で止めた。

 初回にエルドレッドの左前2点適時打で先制。1点差の三回にもエルドレッドが左越えに37号3ランで差を広げた。

 先発・ヒースが雄平に2連発を喫するなど一時は逆転を許したが、七回ロサリオの同点適時打の後、相手守備のミスに乗じて再逆転に成功。さらに代打・會澤の10号3ランでこの回一気に6点を奪って突き放した。

 ヤクルトは先発のナーブソンが3回5失点でKO。雄平の21号ソロ、22号同点3ランで追い付き、さらに山田の28号2ランで一時は逆転したが、中継ぎ陣が崩れた。

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