オリ金子14勝 ソフトBのM点灯阻止

力投するオリックス先発のオリックス・金子千尋=京セラドーム(撮影・飯室逸平)
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 「オリックス10‐4ソフトバンク」(17日、ヤフオク)

 2位・オリックスが連敗を2で止め、首位・ソフトバンクの優勝マジック点灯を阻止。ゲーム差を3・5に縮めた。

 三回1死一、三塁から安達の犠飛で先制。続く糸井の適時打で2点目。2‐2の六回は1死満塁から伊藤の中前2点適時打で勝ち越し。さらに2死二、三塁から安達の2点適時打と糸井の適時二塁打でこの回5点を奪った。八回はペーニャが左中間席へ31号3ランを放った。

 先発・金子は80/3、6安打4失点でパ・リーグ単独トップの14勝目(5敗)を挙げた。

 ソフトバンクは先発・摂津が6回10安打7失点で7敗目(10勝)。0‐2の四回2死二塁から李大浩が2試合連続となる17号2ランで同点としたが、後半に突き放された。

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