オリ吉田一が七回1死まで完全投球
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「オリックス‐日本ハム」(23日、京セラ)
オリックスのドラフト1位ルーキー・吉田一が、七回1死までパーフェクト投球。大快挙まであと8人と迫ったところで中島に中前打を許し、夢は途絶えた。
初回に糸井の適時打で得た1点のリードを守って力投を続け、七回を迎えた。先頭の西川を中飛に仕留めたが、2番・中島に10球粘られ、11球目のフォークを中前にはじき返された。
この後、盗塁を許して1死二塁と同点のピンチを招くも、陽岱鋼、中田を連続三振に切ってとった。