広が延長制す 丸2ラン、エルド連発
3枚
「ヤクルト4‐7広島」(22日、神宮)
広島が4‐4の延長十回、先頭の菊池が二塁打で出て、続く丸が右越えに12号2ラン、さらにエルドレッドが八回に続く32号ソロを左越えに放ち、3点を勝ち越した。
初回は堂林が自身初となる初回先頭打者本塁打(5号)で先制。四回は会沢の適時打で2点目。2‐4の七回は代打・広瀬が2号ソロ。八回はエルドレッドの31号ソロで同点。先発・バリントンは6回6安打4失点。
ヤクルトは0‐2の四回1死一、三塁から内野ゴロと武内の3号2ランで逆転。五回は川端の適時打で4点目。先発・八木は6回1/3、8安打3失点。