交流戦削減案は結論出ず
セ、パ両リーグの代表委員による事業推進委員会が23日、東京都内で開かれ、セが削減を求める来季の交流戦の試合数について協議したが結論は出ず、7月に事業推進委を開いた上で12球団の代表者で議論することになった。
セが現行の24試合制から12試合制などの縮小案を提案したが、パは24試合制を維持する方針でまとまらなかった。関係者によると、9月までに結論が出れば来季からの変更は可能だという。
セ、パ両リーグの代表委員による事業推進委員会が23日、東京都内で開かれ、セが削減を求める来季の交流戦の試合数について協議したが結論は出ず、7月に事業推進委を開いた上で12球団の代表者で議論することになった。
セが現行の24試合制から12試合制などの縮小案を提案したが、パは24試合制を維持する方針でまとまらなかった。関係者によると、9月までに結論が出れば来季からの変更は可能だという。