智弁学園・岡本が清原に並ぶ通算64号
「高校野球春季奈良大会・準決勝、智弁学園7‐0大和広陵」(10日、佐藤薬品)
智弁学園の岡本和真内野手(3年)が一回、先制となる本塁打を放った。これで高校通算64本目となり、清原和博(元巨人、オリックスなど)のPL学園時代の記録に並んだ。
「センター返しを心がけています。大きいのを狙わずに、低い打球を打つ意識でいきました」と岡本。主砲のバットが口火を切り、チームは7回コールド勝ちで3年連続23度目の決勝進出を決めた。
11日の決勝は天理と対戦する。
「高校野球春季奈良大会・準決勝、智弁学園7‐0大和広陵」(10日、佐藤薬品)
智弁学園の岡本和真内野手(3年)が一回、先制となる本塁打を放った。これで高校通算64本目となり、清原和博(元巨人、オリックスなど)のPL学園時代の記録に並んだ。
「センター返しを心がけています。大きいのを狙わずに、低い打球を打つ意識でいきました」と岡本。主砲のバットが口火を切り、チームは7回コールド勝ちで3年連続23度目の決勝進出を決めた。
11日の決勝は天理と対戦する。