ヤクルトの小川投手が右手骨折

 昨季最多勝で新人王にも輝いたヤクルトの小川泰弘投手が21日、東京都内の病院で負傷していた右手を検査し、骨折していたことが分かった。

 球団トレーナーによると、骨がつくまで約6週間の見込み。

 小川は18日の阪神戦(甲子園)で右手のひらに打球を受けて途中降板。当面は様子を見る方針だったが、痛みが引かないため検査を受けた。2年目の今季は開幕投手を務めて3勝1敗、防御率2・66だった。

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