大リーグ、来季の最低保障年俸は6100万円 マイナーは990万円

 大リーグ機構と大リーグ選手会は2日(日本時間3日)、このほど合意した新たな労使協定の詳細を公表した。有効期間は5年で2021年12月まで。

 大リーガーの最低保障年俸に関しては、来季が53万5000ドル(約6100万円)で、前年の50万7500ドル(約5800万円)から2万7500ドル(約300万円)アップ。07年の38万ドルと比較すると10年で1・4倍になった。

 18年は54万5000ドル(約6200万円)、19年は55万5000ドル(約6300万円)となっている。

 マイナー選手(メジャー球団支配下の40人に登録された2年目の選手で、かつメジャーでベンチ入りした経験のある選手)の最低保障年俸は8万6500ドル(約990万円)で、18年は8万8000ドル(約1000万円)、19年は8万9500ドル(約1020万円)に決まった。

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