韓国人大リーガー、母国で飲酒事故 6月には性的暴行容疑

 パイレーツの韓国人スラッガー、姜正浩内野手(29)が母国、韓国・ソウルで飲酒事故を起こし、さらに現場から立ち去ったとして起訴されたと1日(日本時間2日)、地元紙のピッツバーグ・ガゼット(電子版)が伝えた。

 韓国での報道を基に報じた同紙によると、姜の血中アルコール濃度は規定の0.05%を超える0.084%だったという。6月には遠征先のホテルの一室で23歳の女性に性的暴行をはたらいた容疑で取り調べを受けており、同紙は「今年2度目の法的問題」と伝えた。

 姜は14年オフにネクセンからポスティングシステムを使ってメジャー移籍し、パイレーツと4年1100万ドル(約12億5000万円)で合意。2年目の今季の成績は103試合に出場し、打率・255、21本塁打、62打点だった。

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