球児「アメリカに来て良かった」

 6月に右肘靱帯(じんたい)の修復手術を受けたカブス・藤川が、来季中の復帰を目指してアリゾナ州メサでリハビリに取り組んでいる。1日(日本時間2日)は約25メートルの距離で50球を投げた。「どんどん上げていきたいけど、なじむ時間は必要」。大リーグ1年目は12試合に投げ2セーブに終わった。「マイナス面もすごく多かったが、この先の人生を考えた時、やっぱりアメリカに来て良かった」と前向きに話した。

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