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イチロー、スタメン落ち「ホント悔しい」

 ダイヤモンドバックス戦を、ベンチから見守るイチロー。左は川崎(共同)
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 ダイヤモンドバックス戦を、ベンチから見守るイチロー。左は川崎(共同)

 「ダイヤモンドバックス7‐1マリナーズ」(18日、フェニックス)

 マリナーズのイチロー外野手(38)は18日(日本時間19日)、ダイヤモンドバックス戦で今季2度目の完全休養。前回、5月30日の欠場を機に打順を3番から昨季までの1番に戻したが、15試合で打率・206(68打数14安打)と苦しんでいる。メジャー通算2500安打に王手をかけながらの“スタメン落ち”に「ホント悔しい」と本音を口にした。

 イチローの今季2度目の欠場は休養ではなかった。不調による先発落ち。これには本人も珍しく本音を漏らした。

 「こういう状態で休みをもらうことと、ずっと結果を出しててもらうのとは意味が違うのでね、悔しいですよ。ホント悔しいですよ」

 1度目の欠場翌日に打順が3番から1番に変わった。打線が機能しなかったことが理由だった。今月1日から指定席に戻ったが、依然として思うような結果は出ていない。前日にウェッジ監督から休養を言い渡された。体調不良やけがで離脱した09年を除けば、04年以降、2試合以上の欠場は初だ。

 「悔しい気持ちでしかない。(選手は)出てなんぼ、というより、必要とされてなんぼ、という方が正しいかもしれない」

 もちろん、そのための準備は怠らなかった。全体練習前はいつものようにクラブハウスで入念なストレッチ。打撃練習後は右翼だけでなく、中堅も守って敵地での感覚を養った。試合中は五回から七回まで川崎とともにベンチ裏の室内ケージにこもってバットを振った。「途中からムネと特打ですよ。マメができた」。両手を見せて笑わせた。

 メジャー通算2499安打。仕切り直しの一戦で大台に乗せるつもりだ。こんな屈辱はもうご免だ。

(2012年6月20日)

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