「レイズ3-4ホワイトソックス」(30日、セントピーターズバーグ)
レイズ・松井秀喜外野手(37)は先発を外れた。相手投手が左腕のため、マドン監督は打線を組み替えたが「常に想像力を働かせている」と、松井の起用プランは頭にあった。
六回無死一塁で出番がきた。2番手右腕のジョーンズにフルカウントまで粘り、速球で見逃し三振。七回はそのまま左翼に入った。八回の第2打席も中飛に倒れたが、九回まで試合に出場した。
打撃に加え、守備が昇格の大きな要因となったのは、マドン監督の変幻自在の采配に松井を組み込む必要があるからだ。人工芝での2戦連続の守備に松井は「体は全く問題ない」と話した。今後もさまざまな形での起用が見込まれる。
またこの日、AP通信が松井の契約の詳細を伝え昨季の年俸425万ドル(約3億4千万円)よりも実質的に約3億円の減俸となっていることが明らかになった。
基本年俸は88万ドル(約7千万円)。しかし、開幕から約2カ月遅れでメジャーに昇格したため、全183日間のうち128日分が最大の支給額となる。つまり、今季最後までメジャー契約の40人枠に入っていれば、61万5519ドル(約4860万円)の給料を受け取ることができる計算となる。
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