メジャーとの交渉について話す広島からFA宣言した高橋=廿日市市内の大野練習場
広島からFA宣言した高橋建投手(39)が、大リーグ複数球団との契約交渉で大詰めを迎えていることが12日、明らかになった。関係者によれば、カブスが有力候補となっており、オリオールズ、フィリーズなども正式オファーを出しているという。早ければ来週明けにも移籍先が決まる。
この日、高橋は大野練習場でトレーニング。代理人契約を結ぶPEG社から11日に連絡を受けたことを明かした上で、現状については「交渉中という話は聞いている。手応えはよく分からない。僕は待っている状態。野球のできる体を作るだけ。それ以上のことは言えない」と話した。
川上、上原がメジャー球団と契約合意に達したことで「今月いっぱいかかっても仕方ないとは思っているけど、早く決まればいいと思う。不安はあるのは確か」と焦る心境も吐露した。今月中に契約がまとまらず、広島がキャンプ地へ移動した後は、広島市内のジムでトレーニングを続ける予定。しかし、夢の“メジャー挑戦”が手の届くところまで来ていることは間違いない。






