関ジャニ∞・横山裕、かつての過酷ロケに「内が限界や!って」

計12時間超の公開生放送をはじめとする、カンテレ開局60周年の特別企画『カンテレ8ppy 大感謝祭』。そのメインMCに抜擢されたお笑い芸人・東野幸治と関ジャニ∞の横山裕が25日、同局で会見をおこなった。

地元・大阪で収録しているバラエティ番組『ジャニ勉』ほか、なにかとカンテレとは縁が深い関ジャニ∞。「いろんなお仕事をさせていただいてますから、(カンテレのお願いは)断れないです、ホントに」と語る横山に、隣の東野が「(朝の情報番組)『よ~いドン!』の月・火曜やってと言われてたら?」と尋ねると、「やらせていただきますよ、僕で良かったら。織田(信成)くんぐらいの仕事はできると思います!」と即答。

また、カンテレの思い出を聞かれた横山は、「昔、関ジャニの番組でロケがよくあったんですけど、お金がないから『ため撮り』をめちゃくちゃしてたんです。アイスホッケーをやったこともないのに3本撮って、その後にテニスのロケを3本撮りして。アイスホッケーが終わったのが夜中の3時くらいで。で、内博貴というメンバーが昔いたんですけど、そいつが『限界や!』って。それは覚えてますね(笑)」と、懐かしのロケを振りかえった。

同企画は、11月17日・18日の2日間にわたって開催。東野と横山が司会をつとめる5時間超の特番のほか、人気番組の大阪・南港「ATCホール」からの公開生放送や番組のセットの展示、飲食ブースなども予定されている。

(Lmaga.jp)

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